労務マガジン2024年1月号

いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。

ワークシンク社会保険労務法人より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。

2024年、令和6年、辰年
謹んで新年のご挨拶申し上げます
元日に発生した令和6年能登半島地震で
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます

当法人の新年は、1月4日(木)からとなっていましたが、
1月5日に初詣、実質的には、1月9日(火)からとなっています。
少し体を慣らすかんじかもしれません。

渡邉は、1月10日、11日と、
新年早々、大阪、京都への出張があります。
源泉の納付のための計算、年末調整の反映、給与支払報告書の準備など
1月は、結構、忙しい時期です。

なかなか大変な年明けとなりましたが、
本年もよろしくお願いします。

現在、就業規則の無料診断を行っております。
法改正に伴う60時間超の残業時間に対する割増賃金の増額
そろそろ電子明細化を考えての改定など、見直しが必要です。
気になる会社様は、ぜひ、ホームぺージからお問い合わせください。

現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しており、
非接触での勤怠管理、給与管理が可能となっています。

一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。

会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。

これからのアフターコロナに向けて、有期社員の正社員化を考える企業は、
キャリアアップ助成金の活用も視野にいれましょう。
その他、当事務所でも利用した下記の制度も改めて、考えてみましょう。
いわゆる派遣として雇入れた後、直接雇用へ転換する制度(紹介予定派遣)が、
東京都内の会社の場合、次の制度として利用できます。

こちらのポイントを簡単にいうと、
派遣期間中の派遣費用の負担なし。
紹介料なし。

法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。

ワークシンク社会保険労務士法人

さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。
また、お知り合いの方で、「労務マガジンを見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、
ご連絡のほど、お願い致します。

今月の労務マガジン:2024年1月号

数字で見る労務

77万人

3分で分かる労働法講座

フリーランスも労災保険の補償の対象?
変わりつつある労災認定の範囲

知って得する助成金情報

企業のやりたい!を支援する
事業主のための助成金活用事例集

現場に身近な労務Q&A

直前あるいは後日申請の年次有給休暇
突然の申請であっても認めるべき?

 

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