労務マガジン2024年5月号
いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。
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ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
当法人では、全くのカレンダー通りで業務をしております。
寒暖差が大きくなっていますので、体調管理には、十分注意しましょう。
先日、管理者向けの研修を講師を行いました。
内容とは別のお話しとして、照明具合が悪かったらしく、
影になってしまっていたようです。
別に顔を見せなくともと思いますが、
会社に行って行う研修でも、オンライン的に行うことがあると考えると、
これからは照明を用意するかな、と感じました。
また、その数日前から、のどの調子が悪く、聞き苦しかったかと思います。
大変失礼しました。
アフターフォローでがんばろうと思います。
内容は結構もりだくさんでした。詳細は・・・です。
アンケートではご満足いただいた方も多かったのですが、
不満の声もあったので、改めて自己研鑽に励みます。
また、今後行っていただきたい内容ではメンタルヘルス対策がありました。
今回触れていなかったのですが、関心が高いテーマですね。
次の機会があれば、取り上げてみたいと思います。
この4月からは、労働条件通知書(雇用契約書、労働契約書)の記載内容が変更になりました。
皆さんのところは、きちんと契約書結んでいると思いますが、
結構、あいまいな会社さん、多いです。
それがもとで、トラブルになることも。
入社するときは、お互い気に入って雇用することになります。
それなりにうまくいっているときはよいのですが、
ちょっともめると大変なことになります。
いわゆる「言った言わない」論争です。
そこで「最初が肝心」、きちんとした契約書を結んでおきましょう。
周りで、新しく雇用する従業員がいらっしゃる会社さんありましたら、
「優秀な社労士さんに、一度、チェックしてもらったら」とお伝えしてみてください。(笑)
現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しています。
日々の出勤退勤をシステム管理することで勤怠管理を行い、そのまま給与計算、
電子給与明細の発行まで、できてしまいます。
一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。
会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
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社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。
法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、この「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
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