労務マガジン2024年6月号
いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。
ワークシンク社会保険労務法人より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。
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6月に入り、社会保険労務士事務所としては、
年度更新、算定と1年の中でも忙しい時期に入っていきます。
当法人では、退社と、育休からの復帰で、プラスマイナス、ゼロの状況ですが、
少し残業をお願いしないといけないかもしれません。
東京都の会社では、魅力ある職場づくり推進奨励金
第2回事前エントリーが6月7日までとなっています。
最初に行われるのが、事前エントリーという名の抽選です。
細かい部分は後で考えることができますので、
まずは、事前エントリーをしてみてください。
このところ、ホームページからの問い合わせが増えてきました。
ホームページの充実に少し力を入れ始めた効果が若干は出てきているかと思います。
その問い合わせ内容や別途ご紹介いただく内容は、
社労士の変更を考えているということです。
理由をお伺いすると、電子化への対応が不十分であったり、
社会保険労務士業を辞めてしまうなど、さまざまなようです。
ぜひ、そのようなご相談を受けた場合には、
当法人を推薦いただければ幸いです。
この4月からは、労働条件通知書(雇用契約書、労働契約書)の記載内容が変更になりました。
皆さんのところは、きちんと契約書結んでいると思いますが、
結構、あいまいな会社さん、多いです。
それがもとで、トラブルになることも。
入社するときは、お互い気に入って雇用することになります。
それなりにうまくいっているときはよいのですが、
ちょっともめると大変なことになります。
いわゆる「言った言わない」論争です。
そこで「最初が肝心」、きちんとした契約書を結んでおきましょう。
周りで、新しく雇用する従業員がいらっしゃる会社さんありましたら、
「優秀な社労士さんに、一度、チェックしてもらったら」とお伝えしてみてください。(笑)
当事務所では、勤怠管理から明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しています。
日々の出勤退勤をシステム管理して
勤怠管理を行い、
そのまま給与計算、電子給与明細の発行まで、できます。
一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。
会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。
法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
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