労務マガジン2025年4月号

いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。
ワークシンク社会保険労務法人より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。

いわゆる新年度、令和7年度の始まりです。
春、ということですが、
昨日、今日は一転、雨の寒い日なっています。
季節の変わり目は注意が必要ですね。

新年度に入ると、環境が変わり、
メンタル不調となる方も出てきます。
最近、あまり使いませんが、「5月病」というものがあります。
気になる方は調べていただければですが、
いろいろ問題がでてくることもあります。

令和7年(2025年)は、
4月1日、10月1日と、労働法関係の改正も出てきています。
育児介護休業法
雇用保険法
高年齢者雇用法などです。
詳細は改めてとなりますが、それに合わせて
就業規則等も改定することが必要になりますので、
ご注意が必要です。

令和5年6月末現在、
社会保険労務士は、全国で45,024名(勤務も含む)。
個人開業事務所 24,561
法人事務所     2,744
合計                 27,305事務所
自信をもってご紹介いただける事務所を目指します。

——————————————————————————————

現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しています。
日々の出勤退勤をシステム管理することで勤怠管理を行い、
そのまま給与計算、電子給与明細の発行まで、できてしまいます。

一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している
給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。

会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。

法改正については、当法人のホームページで、
今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。

ワークシンク社会保険労務士法人
( https://sr.workthink.co.jp )

さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
読んでみたい方は登録フォームからご登録ください。
また、お知り合いの方で、「労務マガジンを見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、
登録ページをご案内いただけると幸いです。

今月の労務マガジン:2025年4月号

数字で見る労務

2.5%増

3分で分かる労働法講座

仕事と育児・介護の両立を目指し
改正育児・介護休業法、段階的施行

知って得する助成金情報

育休取得者や短時間勤務制度利用者の
業務代替を支援する事業主を助成

現場に身近な労務Q&A

大雪の日に車通勤の社員が自己判断で
電車通勤した場合の交通費は会社負担?

 

関連記事