令和6年度社会保険料率の変更

こんにちは!
ワークシンク社会保険労務士法人の鈴木です。

4月になり、新年度が始まりましたね!
私は特に変わりない日々を送っていますが、
環境が変わった方も多いのではないでしょうか?
新しい生活に慣れるのは大変ですが、徐々になじんでいきましょう( ‘ω’ و(و”

そんな忙しい時期ですが、
社会保険料率が変更したことは忘れてないですか!?
毎年この時期ですが、意外と忘れてしまうんですよね、、、

令和6年度は、雇用保険料率の変更はありませんでした。

雇用保険料率について |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

社会保険は、全国健康保険協会(協会けんぽ)・東京都の場合、
令和6年3月分より、健康保険料率と介護保険料率が下がっていました。

令和6年度保険料額表(令和6年3月分から) | 協会けんぽ | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)

大阪府にある事業所の給与計算も行っているため、
大阪府の料率も確認しましたが、健康保険料率は上がって、介護保険料率は下がっていました!
都道府県によって違うので気をつけないといけないですね‎•’-‘•)و

給与計算は毎月の繰り返し作業ですが、
こうした変更点に気を配る必要もあるため、なかなか大変ですよね、、、!
だからこそ、給与計算を当法人に任せてみるのはいかがでしょうか??
東京都以外の事業所の給与計算も行っていますので、
詳細が気になった方は、ぜひお問い合わせください!

関連記事