労務マガジン2023年9月号

いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。

ワークシンク社会保険労務法人より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。

渡邉事務所では、かねてより新法人「ワークシンク社会保険労務士法人」の設立準備を
進めてまいりましたが、おかげさまでこのたび無事発足の運びとなりました。
これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と深く感謝致しております。
今後も皆様のご要望にお応えできますよう、
より一層の努力をいたす所存でございますので、
なにとぞ倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

以下、業務は次のようになります。
ワークシンク社会保険労務士法人・・・社会保険労務士業務、給与計算業務
ワークシンク株式会社・・・・・・・・コンサルティング業務、(給与計算業務)
渡邉事務所・・・・・・・・・・・・・行政書士業務

現在、就業規則の無料診断を行っております。
法改正に伴う60時間超の残業時間に対する割増賃金の増額
そろそろ電子明細化を考えての改定など、見直しが必要です。
気になる会社様は、ぜひ、ホームぺージからお問い合わせください。

当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しており、
非接触での勤怠管理、給与管理が可能となっています。

一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。

会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。

これからのアフターコロナに向けて、有期社員の正社員化を考える企業は、
キャリアアップ助成金の活用も視野にいれましょう。
その他、当事務所でも利用した下記の制度も改めて、考えてみましょう。
いわゆる派遣として雇入れた後、直接雇用へ転換する制度(紹介予定派遣)が、
東京都内の会社の場合、次の制度として利用できます。

こちらのポイントを簡単にいうと、
派遣期間中の派遣費用の負担なし。
紹介料なし。

法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。

ワークシンク社会保険労務士法人( https://sr.workthink.co.jp )

さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。
また、お知り合いの方で、「労務マガジンを見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、
ご連絡のほど、お願い致します。

今月の労務マガジン:2023年9月号

数字で見る労務

81.0%

3分で分かる労働法講座

ドライバーの残業に上限規制が適用!
『2024年問題』による懸念事項とは?

知って得する助成金情報

男性が仕事と育児を両立できる
環境づくりの取り組みを支援

現場に身近な労務Q&A

承認されていない残業も残業代の対象?
残業承認制の注意点を知り、正しく導入

 

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