労務マガジン2026年8月号

いつもありがとうございます。
ワークシンク社会保険労務士法人 代表社員の渡邉です。
ワークシンク社会保険労務法人より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。

東京では、猛暑が続いていた先週までと比べると、
ここ数日は少し過ごしやすく感じられます。
ただ、これからも厳しい暑さが予想されますので、
引き続き職場での熱中症対策が欠かせません。

熱中症のおそれがある従業員を早期に発見し、
迅速に対応できるよう、
体調不良時の報告先や対応手順をあらためて
確認しておきましょう。
水分・塩分補給、こまめな休憩、
作業場所の温度管理に加え、
無理をさせない職場づくりも重要です。

また、8月は夏季休暇や年次有給休暇の取得が
増える時期です。
夏季休暇を「会社の休日」とするのか、
「年次有給休暇の計画的付与」とするのかによって、
就業規則や労使協定上の取扱いが異なります。
休日出勤や時間外労働が発生した場合には、
法定休日と所定休日の区分、
割増賃金の計算にもご注意ください。

休暇取得者の業務を周囲が補うことで、
一部の従業員に残業が偏ることもあります。
業務の分担や緊急時の連絡体制を
事前に確認するとともに、
年次有給休暇の年5日取得義務についても、
取得状況を早めに確認しておくことをおすすめします。

暑い日が続きますので、どうぞご自愛いただき、
実りある夏をお過ごしください。

さらに、年度更新の作業が大終了したこの時期は、
事業主や役員の皆様の労災保険の加入状況を
見直す良い機会でもあります。
中小事業主等の特別加入制度を利用することで、
万が一の労災事故に備えることができますので、
未加入の場合は労働保険事務組合を
活用した加入についてご検討いただくことを
おすすめいたします。

当法人では、年度更新業務の代行はもちろん、
賃金データの整理から申告まで一括で対応可能です。

スポットでのご依頼も柔軟にお受けしておりますので、
「今回は任せたい」という場合もお気軽にご相談ください。

煩雑な手続きは専門家に任せていただき、
本業に集中できる環境づくりをサポートいたします。

——————————————————————————————

昨年からは、歯科衛生士の資格をもつ、
社労士と業務提携をし、歯科専門部門を立ち上げました。
歯科にとどまらず、
クリニックなどからも連絡をいただいております。
皆さんの周りで、歯科、クリニックなどで、
労務にお困りの方、より効率的に
事務処理をしたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、お声をかけていただければ幸いです。

——————————————————————————————

令和7年(2025年)2月末現在
(令和5年(2023年)6月末)、社会保険労務士は、
全国で45,024名(勤務も含む)。
個人開業事務所  25,030名    (24,561)
法人事務所       3,079法人     (2,744)
合計                   28,109事業所(27,305)

現在、就業規則の無料診断を行っております。
気になる会社さんは、
ぜひ、ホームぺージからお問い合わせください。

現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しています。
勤怠を締めたら、
そのまま電子給与明細の発行まで、できてしまいます。
紙のタイムカードを見ながら、電卓をたたき、
明細を封筒に詰める作業は、そろそろ卒業しましょう!

一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している
給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。

会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。

法改正については、弊事務所のホームページで、
今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。

さて、この「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
読んでみたい方は登録フォームからご登録ください。
また、お知り合いの方で、「労務マガジンを見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、
登録ページをご案内いただけると幸いです。

今月の労務マガジン:労務マガジン2026年8月号

数字で見る労務

21.8%

3分で分かる労働法講座

高年齢労働者も働きやすい職場に
ベテラン向け「労災防止」が努力義務化

知って得する助成金情報

即戦力の中途採用を拡大!
制度整備と賃上げを行う企業を支援

現場に身近な労務Q&A

タトゥーがある従業員は解雇可能?
トラブルを防ぐために取るべき対策とは

 

関連記事