概要
従業員を雇用している企業で必要とされる社労士ですが、多数ある社会保険労務士事務所や社会保険労務士法人の中からどのような基準で選べばよいのか、基準が分からないとの声を聞くことがあります。
社労士は、単に社会保険の手続きを頼む相手ではなく、
業務の効率化や
資金繰りの助けとなる
人事や経営のパートナーです。
皆さんご承知の通り、「社会保険労務士」は合格率が6%程度(2023年6.4%)の難関とされる国家資格です。
ゆえに資格を保持している人は社会保険や人事労務に関して一定の識見を持っていることに間違い有りません。
しかしながら一方で、実務の着実な遂行となると更なる学識や業務経験を要することも事実です。
したがって「社会保険労務士事務所」「社会保険労務士法人」を標榜していても、得意とする分野や業務領域、実務力に自ずと差が生じます。
パートナーとするべき社会保険労務士を選択する場合には、それらの点を十分に考慮しなければなりません。
「社労士の選び方」では、御社が社労士に依頼したい仕事はどのような内容か、という点に着目して、
それぞれどのような特色や経験値のある社労士を選択するのが良いのか紹介しています。
御社の課題に沿ったページをご覧いただき、社労士選びの一助としていただければ幸いです。
・給与計算アウトソーシング
・労務相談
・各種届出代行
・就業規則の見直し・作成
・人事サポート
・助成金の申請支援
順次公開いたしますので、ご興味のあるページで詳細をご覧ください。